事業内容
運営方針
当社運営園では、こどもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場であるように努めております。各ご家庭との緊密な連携の下に、ひとりひとりの発達過程を踏まえ、規則正しい生活習慣、そして日常でのルールを、異年齢という集団生活の場で上から学び下を教える環境を用意し、こどもが思いやりを持って自ら学ぶ場を日々の保育と幼児教育を通してつくります。ひとりひとりに愛情を注ぎ、こどもの個性・好奇心を大切にし、昨日できなかったことが今日できるようになる、こどもの成長をサポートする保育を行います。
事業情報
- 事業類型:小規模保育事業A型
- 設置主体:株式会社こひさま
- 代表取締役社長:髙橋 昌彦
- 入所対象:0歳児(産休明け57日目)~2歳児
- 園児定員:19名(尾張旭市は16名まで)
- 保育時間:月曜日から土曜日 7:30~18:30
※尾張旭市は7:30~19:00となります。
- 休園日:日曜日・祝日・12月29日~1月3日
- 給食実施:自園調理(給食費は保育料に含む)
- 入所利用方法
認可保育所のため、お住いの各自治体にお問い合わせください。
※休日保育や一時預かり保育は行っておりませんのであらかじめご了承くださいませ。
教育・保育
0歳~3歳までに最も必要なことは「自分が大切にされている」「愛されている」ことを、子ども自身が心から実感できることです。これは「基本的信頼感」と言われ、当園ではこれを確立できるよう保育者が常に愛情をもって子どもの側で見守ります。
色々な経験を通して、興味や可能性を拡げていくために専門講師による「リトミック」「幼児英語」などの幼児教育を実施。
食育につながる、温かく栄養バランスの良い手作り給食も提供しています。
毎日のお散歩や外遊びを通して、自然との触れ合い(四季を感じる)、体力作り、交通ルールなど戸外活動を重視して体験を重ねます。
年に2回の健診を行うとともに、毎月の身体測定(身長・体重)を行い、記録をお知らせします。
季節による行事や製作、こどもたちが楽しめることを保育士が常に考案、ときには保護者参加型のイベントも実施いたしております。
安心・安全・信頼
・保育士配置数を多くすることで安全に配慮し、お子さまひとりひとりが安心して過ごせるように心がけております。
・衛生面や安全面を考慮し、遊んでいる玩具や設備の消毒や点検、まめな換気や検温など、お子さまの体調管理にも努めております。
・衛生の一環で使用済オムツの処理はすべて園で行い、持ち帰りはございません。体調の状況等は口頭ならびに連絡ノートでご報告をいたしております。
・コット(メッシュ状簡易式ベッド)を使用し、万一うつ伏せ寝になっても窒息防止を考慮、定期的に保育士による寝ている向きや呼吸確認を行い、お子さまの安全に留意をしております。
・不審者対策、防犯として110番直通ベル・回線を導入、防犯カメラによる警戒を行っております。
また月1回以上、避難訓練を行っております。
メールやLINEなどを活用し、災害時緊急連絡網も合わせて配備しております。
・ジアイーノ(空気清浄機)や次亜塩素酸水、アルコールを使用し、常に新型コロナやインフルエンザなどウィルス感染症予防に努めております。
幼児教育プログラム
~保育料に含まれているので別負担一切なし!~
・リトミック(2回/月)
今から100年位前、スイスの作曲家エミール・ジャック・ダルクローズによって考案、明治から大正の時代にヨーロッパへ行った人たちにより日本へ広められました。音楽教育の中に身体表現を取り入れることで、音楽はまず体で感じるもの、体験してみなければ、理論など意味はなさないというものです。リズム感はもちろん集中力、反射力がすぐれ自由に動くことにより、想像力、創造力が伸びていきます。
お子さまも楽しんでいるプログラムです。
・幼児英語(2回/月)
誕生してから6歳までの期間は、どの子も言葉を覚える黄金期にいます。乳幼児期は音や言葉に対する感受性が非常に鋭いので、音の微妙なニュアンスやリズムも大人が驚くほどスムーズに受け入れることが出来ます。英語はコミュニケーションの手段であり、覚えることは幼児にとっては遊びと同じで楽しいものです。外国人や帰国子女講師による楽しみながらの遊びを通しての英語、好奇心と自信を育み、自己表現力やコミュニケーションの考え方を学びます。
お子さまがお猿さんを見て「monkey」やシマウマを指さして「zebra」と発した際はグッとくるものがあると思いますよ。
・幼児体操(1回/月)
幼児期の体力づくりは、健康維持だけではなく意欲や気力など精神面での充実にもつながります。
専門講師によるマット運動や縄跳びを使った遊び、動物になりきっての運動など、お子さまの心身の成長につなげていきます。
お家に帰ってからのお布団でのでんぐり返し、少々高いところからの両足ジャンプ、ライオンになりきっての歩行などなど、やって見せたら褒めてあげてくださいね。
・幼児ダンス(1回/月)
いまや小学校では必修となるダンス。リズム感や協調性を学び、音楽に合わせ踊ることによる楽しさを体感し、心もhappyにします。
専門講師による振り付けやタイムリーな楽曲の取入れで楽しめます。
大流行したパプリカを取り入れた際は、完璧に踊れるお子さまも次々にあらわれました。
※年2回の保護者参観の際には上記プログラムを親子で楽しんでいただくかたちをとった実績もございます。お子さまと一緒に是非楽しんでください。
保護者参観の内容や実施日などは各園により異なります。都度、各園よりご案内を差し上げるかたちをとっております。ご了承くださいませ。
◎使用写真はイメージです。
在園児ではございません。
注目ポイント
~子どもは楽しく、保護者にやさしく~
・給食・おやつ
食育を重視し、ご家庭と同じような温かく栄養バランスの良い手作り給食とおやつを提供。
管理栄養士による献立を自園キッチンで調理。
保護者の皆さまへ月メニュー表をお渡しします。
イベント給食もあり、お子さまを楽しませます。
※食物アレルギーや宗教食にも配慮しております。度合いはございますが、一度ご相談ください。
・寄り添った保育
ご家庭に合わせた保育を展開。常に保護者とお子さまの状況や情報の共有、意見交換をさせてください。例えば、トイレトレーニングのタイミングや生活リズムを保つためのお昼寝時間など、個々で違いは生じるのでご相談ください。
0歳児に必須のミルクもご家庭で使用している銘柄に合わせて購入し使用しております。
・リフレッシュ保育
お仕事、家事、育児などなど、日々の生活バランスを保つ中でストレスを抱えるのは当然。保護者支援、育児支援の一環でお仕事以外のときでもお預かりいたします。リフレッシュでランチや美容院など、ストレス発散を是非してください。
とはいえ、お子さまも離れているためストレスは感じているものですので、時間を区切ることをお勧めいたします。
発散した後はお子さまに笑顔を提供、いっぱい声をかけてあげてください。母の声は脳内の扁桃体を刺激し感情コントロール性能を高め、何気ない母の笑顔は絶対的な信頼と安らぎを与えます。父は…もう少し大きくなってからですね。理性や抑制を司る前頭葉を刺激、社会性を教えるのが役目といわれております。
・持ち物・準備物は少なめ
【毎日持ってきて頂くもの】
連絡ノート、水筒、給食用エプロン、オムツ5枚程
お手拭きタオル、お口拭きタオル(ウェットティッシュ可)
※使用済オムツは園で処分をいたします。持ち帰りはございません。
【毎週はじめに持ってきて頂くもの】
大人用バスタオル2枚、お散歩用帽子
※バスタオルはお昼寝用でコットと併用するため、お布団の準備は要りません。
冬は掛布団用としてブランケットなどをご準備ください。
【都度持ってきて頂くもの】
お着替え(基本上下2組をお預かりします)
お尻ふき(パックでお預かりします)
ビニール袋(束になっているもの)
※園であらかじめお預かりをし、使用した際や残り僅かになった際にご連絡をいたします。